2013/01/27

freak accident

人生初めて鼻を骨折しました~!自分の家の壁に激突、強打。激痛が走り、床にうずくまり悶絶すること5分強。やっと立ち上がれるようになり、鏡を見たら、鼻が曲がっていた~!まさかのAccident!Freak accidentとは、その嘘みたいな信じられない「まさか」のアクシデントのこと。Freakは、Crazyという意味があります。

ENT(Ear, Nose, Throat専門医=耳鼻科)の先生に、つい先日プチ手術をしてもらいました。おかげさまで、鼻の形を整えてもらうことに無事成功!鼻は100%スムーズではないですが、治してもらったことに感謝です(後日送られてくる請求書がコワイわぁ!)麻酔をしていたので、目が覚めたら終わってました。しっかし、麻酔の力はすごい。手術台で仰向けになっていた私の視界にドクターと看護師さんの微笑む顔がしっかり入っていたと思いきや、そこから記憶が全くない。グッスリ熟睡。術後、まだ意識がもうろうとする中、看護師さんの問い掛けに"Can I sleep?"とだけ応えて、すぐにまた眠ってしまったのは覚えています。今ちょっといいところだから起こさないで!的な感覚でした。麻酔が切れるまで24時間掛かるそうなので、運転はNG。その日、行きも帰りもお世話になった友人Nちゃんと、Michael Jacksonが麻酔中毒になってしまったのも何となくわかる気がするよね(全てを忘れて快眠できるという意味で)と話してました。無論、そこまで至りませんけどね~(何せ金銭的に無理!)

まぁ、これにも何かしら意味があると思うので、今の私に必要なメッセージと思い、前向きに受け止めています。そう思うと、ありがたく思えるものですね(単なる不注意?!)

彼が最後に言った言葉は、
「あとひとつドーナツを食べたからって死ぬなんてことはない!」
だった。









2013/01/14

elementary



リアルタイムは毎週木曜日10時から、CBSチャンネル。

 
前回のブログback to basicsに引き続き、初心トーク第二弾です。今回のお題は、Elementary。Elementary Schoolと言えば、小学校のことですよね。Elementaryは、小学校または初等部のように、初級や基礎という意味を持つ形容詞として使われます。例えば、That's elementary=初歩的なことよ・簡単なことよ、という風に意訳できます。

昔は、色んなジャンルの映画やTVドラマ観賞をしていた私ですが、最近では、映画と言えばアニメ映画。アニメ映画にも感動的な場面はありますし、子供達と同じ作品を観るのも貴重な体験だと思っていますが、やっぱり、大人向けも観たい。日本のドラマやバラエティもUltimate Relaxationになっていいのですが、Back to Basicsで触れた『初心に帰る』ようなことがしたいなと思い、Amazonでストリームできる映画を出来る限り観始めました。ラブコメもいいですが(お勧めリストはこちらからどうぞ!)人間クサイドラマやミステリー系も好きです。そして、昨日から見始めたのが、TVドラマシリーズの"Elementary"。リアルタイムでは観れないので、Amazon経由で。

去年の秋にデビューした"Elementary"。Charlie's Angelsにも一Angel役で出演していたChinese American actressのLucy Liu主演の探偵ミステリー系。第一話からはまってしまいました!主人公はイギリス人男性探偵で、その名もSherlock Holmes。Lucy演じるのは、Dr. Joan Watson。Holmes & Watson、あの名探偵コンビの名前を使用しているところもWord Play好きな私にはポイント高いです。有能な外科医だったJoanは、自分が執刀した患者さんを亡くしてしまった事が原因で医者を辞め、アルコール&麻薬リハビリ中の探偵SherlockのSober Companion(Soberは、しらふ状態のこと。Sober Companionは、アルコール中毒や麻薬中毒から立ち直ろうとしている人達のサポートをする人のこと)を務めながら、難解事件の謎解きに重要な情報や助言をすることもしているSherlockの相棒Watson役を熱演。お酒や麻薬に溺れてしまう程思い出したくない苦い過去がある天才探偵Sherlockの心の闇を徐々に解き明かして行くシナリオもグ~!

ドラマ"Elementary"は、その言葉のとおり『初心』に帰らせてくれる素敵な発見♪ 毎日毎晩は無理でも、ハッピーにさせてくれるものが一つあるだけで違いますネ。楽しみは自分で作るもの、と思わせてくれる出逢い・・・。





2013/01/07

back to basics


イギリスの文豪、ジェイン・オースティン作
『高慢と偏見』

こちらもご参考に!
New Yearを機に、Resolutionの一つが読書。学生の頃よく読んでいたClassic Literature。夜寝る前の時間は、Relaxationを理由に娯楽番組をストリーミングしてしまう癖が付いてしまい、便利だけれど恐ろしくもあるデジタル文化のノルマになってしまっています。すぐに睡魔に襲われて眠りの世界に入れることもありますが、なかなか寝付けない夜は逆効果になることも。翌朝は目覚めがよくない。抜け出さなくては!と決意を固め(?)前から読んでみたかった小説をゲットしました。まだ第一章しか読み終えていませんが、今月末をゴールに頑張るぞ!別に頑張らなくてもいいんですけどね。笑 前に進むためにはエゴの自分VSスーパーエゴの自分とのバトルも、時には必要かと。気を楽にすることと、楽をすることは違うような気がするので。ちなみに、スーパーエゴ(Superego)は、直訳すると超自我のことでして、精神分析学的にいう、無意識レベルのモラル(良心)の部分です。

前回の記事で触れたthink outside the box をするためにも、back to basics=原点に戻る、初心に帰る。先ずは、身近なものからできそうなことをしてみて、潜在意識の中に眠ったままの『わたし』に出会ってみたいと思います。そこにもまた新たな発見が待っているかも、ちょっぴり期待して♪




2013/01/04

think outside the box

Happy New Year! あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします♪

新年ブログ第一号です。Think outside the boxは、私のNew Year's Resolution(新年の抱負)でもありまして、直訳すると、箱の中ではなく外側から物事を考える、身の周りや内面を外側から見てみる、つまり、枠から外れること、のような意味を持ちます。勇『気』を出して、自身のcomfort zoneから抜け出して見れば、そこには新たな発見があるのではないかと思います。無理をせず、疲れ過ぎない程度に。無理があるときは、直感的にネガティブエネルギーを感じ取るはず。そんなときこそ、自分の『気』持ちを素直に受け入れてあげることも大切。事がスムーズに運ばなくて、『気』分が落ち込んだりするときこそ、"Fall seven times, stand up eight"の精神(七転び八起き)で、前に進んで「生きたい」と思いマス。そのためには、周りの目を『気』にしないで、転んでみる。あとは、起き上がればいいだけ。そんな風に考えると、『気』が楽になります。

私の座右の銘の一つで、"What doesn't kill me will only make me stronger"(直訳すると、自分を死に追いやらないものは自分を強くしてくれる)というフレーズがあります。どんなに派手に転ぼうと、起き上がった時には、以前よりもっと逞しく強くなっている。そう思えば、何事にも立ち向かって行けそうな『気』になれるんです。自信がないときや元気が出ないときに、唱えるマイおまじないフレーズです。