2013/06/18

"something" tradition

6月は日本でもアメリカでもWedding Seasonですね♥ 久しぶりのブログ、今回はWedding Traditionについて少し触れますネ♪ 

“Something old, something new
something
borrowed,
something blue,
a sixpence in your shoe”
 
元々イギリスのTraditionですが、こちらアメリカでは然ることながら、最近では日本でもBrideがWedding Dayに『何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの…』を身に着けると幸せになれる、という言い伝えを取り入れていますね。But、その意味がイマイチ不明、なんてことありませんか?
 
♥Old:ブライドの家族と過去とのつながり
♥New:これからの新しい人生の希望
♥Borrowed:幸せな結婚をしている家族や友人から借りる=幸せをあやかる
♥Blue:潔癖、愛、謙虚、誠実
♥Sixpence:富と繁栄
 
と、このようなシンボリックな意味があります。Sixpenceは、イギリスの銀貨(ハーフシリング)のことで、米国の6セント(FYI、アメリカでは、Lucky Pennyと言われ、Pennyを見つけるとその日はLuckyなことが起きるという言い伝えがあります)に等しい価値の硬貨です。ネットでオーダーして取り寄せるBrideもいるそうですよ。左足の靴の中に入れるのがTraditionらしいですが、靴の裏につけるBrideやブーケまたはパースの中に入れておくBrideもいるそうです。どちらかと言うと、イギリスのTraditionなので、アメリカではSixpenceをしないBrideもいます。Brideへのギフトとしても贈る人もいるそうです^^
 
Weddingテーマの笑いあり涙ありの映画もたくさんありますよね。マイページに載せているおすすめ映画リストFor Movie Loversにもいくつか作品を紹介していますので、よかったら一度のぞいてみてくださいね~

 
故Princess Grace(モナコ王妃)。
モナコに嫁ぐまではHollywood女優だったGrace Kelly。
バルコニーから遠くを見つめるPrincess Graceの写真は歴史に残る一枚ですね。
この時、瞳の奥には何が映っていたのでしょう。どんな想いでいたのでしょう...


Princess Kate。
将来のイギリス王のプリンセスになるために生まれてきたといっても過言ではない。
正真正銘のプリンセスですね。もうすぐロイヤルベビー誕生♪

 
 
大きなひとり言にお付き合い下さり、ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 

 

2013/06/01

take the good with the bad

『楽あれば苦あり。』

笑顔あれば泣き顔もある。良い日もあれば忘れたい日もある。人生、裏表一体。できれば、ネガティブな感情をポジティブな感情に変えたい。嫌なことがあっても、前向きに考えて上を向いて歩きたい。そんな風に、都合よく解釈してしまった方が気が楽になることってありませんか?

 
そんな風に思うきっかけを与えてくれた人や出来事に感謝する。ゆっくり時間を掛けてもいい。曇り空が青空に変わる瞬間は、必ず訪れる。自分に必要な事だったんだ、と気付かせてくれた人や出来事に『ありがとう』!嫌なこと=育ての親みたいなものですね。成長させてくれて、アリガトウ~!