“Something old, something new
something borrowed,
something borrowed,
something blue,
a sixpence in your shoe”
元々イギリスのTraditionですが、こちらアメリカでは然ることながら、最近では日本でもBrideがWedding Dayに『何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの…』を身に着けると幸せになれる、という言い伝えを取り入れていますね。But、その意味がイマイチ不明、なんてことありませんか?
♥Old:ブライドの家族と過去とのつながり
♥New:これからの新しい人生の希望
♥Borrowed:幸せな結婚をしている家族や友人から借りる=幸せをあやかる
♥Blue:潔癖、愛、謙虚、誠実
♥Sixpence:富と繁栄
と、このようなシンボリックな意味があります。Sixpenceは、イギリスの銀貨(ハーフシリング)のことで、米国の6セント(FYI、アメリカでは、Lucky Pennyと言われ、Pennyを見つけるとその日はLuckyなことが起きるという言い伝えがあります)に等しい価値の硬貨です。ネットでオーダーして取り寄せるBrideもいるそうですよ。左足の靴の中に入れるのがTraditionらしいですが、靴の裏につけるBrideやブーケまたはパースの中に入れておくBrideもいるそうです。どちらかと言うと、イギリスのTraditionなので、アメリカではSixpenceをしないBrideもいます。Brideへのギフトとしても贈る人もいるそうです^^
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大きなひとり言にお付き合い下さり、ありがとうございます。